学生時代の就職活動で精を出したように、資格・免許の取得は就職やキャリアアップにつながります。
この点は特に、子どもを保育園や幼稚園に通わせたいママには重要な項目なのではないでしょうか。
保育施設により入園条件や優先事項は異なりますが、認可保育園ではシングルマザーや共働き・病気・介護など、「仕事や病気などの事情があり困っている人」が優先的に入園できる仕組みになっています。
そのため、認可保育園に優先的に入園させてもらえるよう、パートや派遣で新たに仕事を始めるママもいるのです。
さらに、子どもが小学校に上がって少しずつ手がかからなくなってくると、教育費や生活費を稼ぐために正社員として働き始める方もいるでしょう。
そういったときに資格があれば就職しやすいほか、キャリアアップも期待できます。
取得した資格が国家資格や、その業界で必要とされるものであれば、社会的信頼も高く、就職・キャリアアップにも直結しやすいです。
例えば、こんな風に考えてみましょう。
あなたが子どもに家庭教師をつける場合、どちらの方にお願いしますか?
・教員免許を持っていないが、東大合格者の家庭教師をしていた
・数学の教員免許を持っていて、理系の国公立大学の合格者を多数担当したことがある
家庭教師を務めるにあたり、教員免許は必要ありません。
しかし、どちらの方に家庭教師を頼みたいかというと、後者ではないでしょうか。
いくら実績があるといっても、資格や免許がなければ正しい知識が備わっているか判断できないためです。
必須資格や免許がない職種もありますが、あると社会的な信用につながる場合もあります。
専門的な知識が求められる現場で働きたいのであれば、資格の取得がおすすめです。
会社からもらった給与明細に、「資格手当」と書かれた欄を見たことはありませんか?
その職種に必要な資格を持っていれば、資格手当が支給される場合があります。
会社から取得するよう言われた資格に合格すれば、ほぼ間違いなく手当が加算されるでしょう。
支給額は会社によって異なりますが、どの業界においても3,000~30,000円ほどの手当が期待できるようです。
試験の難易度が高い資格であれば、50,000円ほどの高額な手当が支給される場合もあります。
収入がアップすれば生活に余裕が出てくるため、心にゆとりが持てるようになるでしょう。
欲しいものが購入できる・好きなことが楽しめるのも、収入アップのメリットです。
金融系で活躍できる「ファイナンシャルプランナー」という資格を聞いたことはありませんか?
これは「暮らしとお金」に関するプロになれる資格です。
家計管理や老後の生活・教育資金・住宅資金・資産運用など、お金に関わる幅広い相談に対応します。
FPと略されることが多いですが、実は国家資格と民間資格の2つに分けられます。
国家資格は1級~3級FP技能士、民間資格はCFPとAFPです。
CFPは1級FP技能士、AFPは2級FP技能士とほぼ同等の水準の資格です。
FP技能士は資格の期限がありませんが、CFPとAFPは有効期限があります。
更新するためには認定後の継続教育期間中(約2年間)に、AFPは15単位以上、CFPは30単位以上取得しなければなりません。
このことを踏まえれば、資格を仕事に活かしたいと考える方は期限のないFP技能士の取得がおすすめです。
また2級FP技能士に合格すれば、日本FP協会の研修を受講して登録手続きをするだけで、AFPの資格も取得できます。
さらに高いレベルを目指すのであれば、1級FP技能士やCFPに挑戦してみてもよいでしょう。
履歴書の資格欄に書きたいのであれば、2級FP技能士以上の取得がおすすめです。
消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業で就職・キャリアアップを目指すのであれば、「貸金業務取扱主任者」の資格取得がおすすめです。
貸金業では従業員50人につき1人、貸金業務取扱主任者に選任することが義務付けられています。
貸金業におけるコンプライアンスオフィサーを担う役職のため、取得すればキャリアアップにつながります。
もちろん、就職にも有利です。
貸金業務取扱主任者の主な役割は以下のとおりです。
・健全な職場としての関係構築
・顧客の個人情報保護
・犯罪の防止
・違法行為の排除
・反社会的勢力の関係根絶
・業務に関する透明性の確保
合格率は30%、勉強時間は60~180時間、偏差値は46~53程度です。
受験資格は必要ないため、だれでも受験できますが知識なしで合格はできないでしょう。
試験範囲が非常に広く問題文も長いため、知識はもちろん問題を解くスピードも求められます。
始めて学習する場合、1日2時間で3カ月の勉強が必要と言われています。
勉強時間を1日2時間確保できそうであれば、ぜひトライしてみてください。
不動産会社で働くのであれば、おすすめの資格は「宅地建物取引士」です。
「宅建」「宅建士」と略されることも多いこの国家資格を取得すれば、不動産の契約や売買の際に重要事項について説明できるようになり、不動産取引の専門家となれます。
この説明業務や書面への記名押印は、宅建士のみが取り行える業務であることから、不動産業で働く方が取得すればほぼ確実にキャリアアップにつながるでしょう。
転職にもおすすめです。
また、資格手当として10,000~30,000円を支給する会社もあることから、収入アップも期待できます。
ただし、合格率は例年15~17%と低いです。
難易度が高いため、独学よりは専門学校や通信講座を利用した勉強をおすすめします。
昨今では新型コロナウイルスの影響や働き方改革により、多様な働き方が増えてきました。
自宅で仕事をする「在宅ワーク」に切り替えることにより、通勤時間が減ったり、家族との時間を作ったりとライフスタイルにも大きな影響を与えています。
では、これから在宅ワークを始めようか悩んでいる方は、どんな資格を持っていれば有利なのでしょうか?
この章では、PCでの在宅ワークに焦点を絞り、「取ってよかった!」と思える資格をご紹介します。
ここ数年で、フリーランスのライターとして開業する女性も増えてきました。
また、「ステイホーム」が浸透したことによりインターネットの利用率も高くなったことで、WebライターやWebデザイナーの需要は高まりつつあります。
そこでおすすめしたいのが「SEO検定」です。
これはSEOに特化したライターにおすすめの資格で、4級~1級まであります。
SEOとは「検索エンジン最適化」を意味しており、SEOが強化できればキーワード検索時に上位に表示されます。
ライターのほかにも、会社の広報として記事を書いている方にもおすすめの資格です。
SEO検定に合格していなくても、ライターにはなれます。
しかし、まったくの未経験で始める場合は契約が取りづらいほか、非常に安い文字単価で契約されてしまうこともあります。
SEO検定に合格していれば「SEOに強い」という付加価値をつけられるため、未経験者から経験者にいたるまでおすすめの資格です。
勉強して知識をつけておくだけでも、記事の作成時に役立てられます。
「薬事法管理者」は化粧品や健康食品など、美容と健康に特化したライターになりたいのであればおすすめの資格です。
知識があれば記事は書けますが、資格を持っているとそれが証明できるため契約につなげやすいメリットがあります。
美容や健康に関する記事を書く場合、「効果がある」「○○が治る」などの表現をしてはならない決まりがあります。
その決まりを薬機法(旧薬事法)や景表法と言いますが、それに触れてしまうと罰金や懲役などの制裁が科される場合があるのです。
しかし、社内に知識を持つ人がいなければ、外部に委託して記事を作成するしかありません。
そこで白羽の矢が立つのが薬事法管理者です。
美容・健康系の記事を何本も書いているライターでもよいかもしれません。
しかし、法律に関する業務であるため、きちんとした知識を持った方がよいでしょう。
また資格取得により、専門的な知識を身につけていると証明できるため、交渉次第では単価のアップも期待できます。
クライアントが初めに設定した文字単価が一般ライターと変わらないのであれば、資格を持っていることをアピールした上で交渉してみましょう。
「ウェブデザイン技能検定」は、Webデザイナーにおすすめの国家資格です。
1級~3級までがあり、1級の合格者は厚生労働大臣から、2級および3級の合格者には特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会理事長から、ウェブデザイン技能士の合格証書が発行されます。
2級の受験資格は2年以上の実務経験者のため、まずは3級合格を目指しましょう。
取得すればスキルや知識の証明として活用でき、クライアントに安心感を与え、信用してもらえます。
独立してWebデザイナーとして活躍したいのであれば、Webデザイン技能検定がおすすめです。
「ITパスポート」とは、プログラマー・SEなどのIT系の職種で役立つ国家資格です。
令和3年4月度の合格率は社会人が60.6%、学生が42.5%のため、しっかりと対策をすれば難しくないでしょう。
資格取得に必要な勉強時間は、未経験者は180時間程度、IT系の仕事や情報系の学校に通っていれば100~150時間程度です。
まんべんなく勉強する必要はありますが、難易度がそこまで高いわけではないため、しっかりと対策すれば合格できる国家資格と言えるでしょう。
また定期的な更新や講習も必要ないため、一度取得すれば一生使えます。
認知度が高く、企業からの信頼も厚い資格のため、就職はもちろん転職にも活用できるでしょう。
「Microsoft Office Specialist(MOS)」は、マイクロソフトのアプリケーションの利用スキルが身に付く資格です。
在宅ワークで、Word・Excel・PowerPointなどを使用している方も多いでしょう。
学生時代に取得している方も多く、認知度も高いため、就職や転職活動にも役立ちます。
普段の業務でも使える実用的な資格です。
資格を取得すれば、たいていのPC操作は可能です。
「イメージどおりにならないから検索して調べよう」といった手間もないため、本来の業務やほかの業務に集中できます。
「サービス接遇検定」では、サービス業務や接遇の心構え・おもてなしの心や行動を学びます。
サービス・接客業に必要な基本的な所作や考え方について学べる���め、接客業が未経験の方におすすめです。
レベルは1級~3級までの4段階あります。
一番レベルの低い3級の試験は7割がマークシート方式で、初歩的な基礎知識を問われるため、試験の約1カ月前からの勉強でも大丈夫です。
3級~準1級の合格率は低いときでも65%前後、70%を超えていることも珍しくはなく、難易度は低いといえます。
しかし1級は合格率30%を切り、難易度が高くなるため十分な知識と経験が必要です。
「接客サービスマナー検定」は「サービス接遇検定」と比較して、ワンランク上の上質な接客サービスが学べる資格です。
接客レベルが見える化できるため、ハイレベルな接客サービスが求められる現場への就職が有利になります。
エアラインやホテル・ブライダル・リラクゼーションのほか、医療・介護・金融業界などの接客サービス業を目指す場合におすすめです。
レベルは1級~3級までの4段階あります。
3級は高校で学ぶ程度の基礎的なサービスマナーを問うのに対し、2級はエアライン業界やホテル業界・ブランドビジネスなどでの接客サービスマナーが問われます。
質の高い接客サービスを取得し、それを証明したいのであれば、2級以上の取得がおすすめです。
受験資格はないため、接客レベルに自信があれば2級から受験してみてもよいでしょう。
「登録販売者」は、一般用医薬品の販売に必要な専門資格です。
特に、ドラッグストアの社員に取得者が多いでしょう。
登録販売者が不在のときは、医薬品の購入ができません。
したがって、医薬品を販売する会社においては重宝される存在です。
さらに、ドラッグストアは女性社員が多く在籍し、働きやすい環境が整えられていることも多いため、女性が働く職場としてもおすすめです。
産休・育休制度はもちろん、職場に復帰しやすいよう制度や環境が整えられていることもあります。
登録販売者の資格取得に学歴は問われません。
合格率は40~50%ほど。
実務経験がなくても受験可能なため、だれでもチャレンジできます。
ただし、店舗の管理者や管理代行者になるためには、過去5年間のうち2年間の実務経験が必要です。
さらにキャリアアップしたい方は、経験を積んで店舗管理者や管理代行者を目指すのもよいでしょう。
秘書検定とは、社会に出て働く人なら備えておくべき常識を集約した資格です。
物事の判断力や対応力などが身に付くため、勉強しておくだけでもためになる資格。
筆記試験のほかに面接試験もあるため、初めて就活する方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
レベルは3級~1級までの4段階で、合格率は階級が上がるごとに低くなります。
3級が約71%、2級が約60%、準1級が約36%、1級が約27%です。
主な受験者層は3級が高校生、2級・準1級が大学生・社会人、1級が現役の秘書・社会人などです。
自信のない方は3級から、それなりに自信があれば2級から受験してみてはいかがでしょうか。
事務職といえば、「日商簿記」の認知度が高いです。
民間資格ですが、2級以上の資格の取得で資格手当が3,000~20,000円ほど支給される会社もあります。
日商簿記の資格取得講座は商工会議所で行われていることもあり、仕事終わりに通うことも可能です。
また、会社がその商工会議所の会員であれば、受講料が割引もしくは無料になることもあります。
レベルは3級~1級まであります。
勉強時間は3級が1.5~2.5カ月で約90時間、2級が3~6カ月で約250時間、1級が6カ月以上で約550時間です。
1級に合格すれば税理士試験の受験資格が得られますが、合格率は10%前後とかなり難易度が高いです。
そのため、日商簿記を受験する多くの方が2級までの取得を目標にしています。
「インテリアコーディネーター」の受験資格はなく、だれでも受験できる資格です。
一般の住宅のほか、オフィスや飲食店・病院・施設などのインテリアコーディネートも行います。
コーディネートの際にはExcel・PowerPoint・illustrator・Photoshop・設計用ソフトなどを使用するため、これらの使い方も習得しておきましょう。
また、会社によっては資格手当がつく場合があります。
5,000~10,000円ほどの手当が支給されることもあるため、建物のインテリア業務に携わるのであれば取っておきたい資格です。
オフィス系の仕事では、「産業カウンセラー」もおすすめです。
産業カウンセラーとは、職場でカウンセリングを行う職業です。
心理学的手法を用い、働く人が抱える問題を自らの力で解決できるよう援助します。
しかし、どれほど需要があるのでしょうか?
そこで「産業カウンセラー 求人」と調べると、いくつか求人情報が出てきました。
未経験でも、資格を取得すれば応募できる求人もあります。
産業カウンセラーの資格試験を受験するには2つのルートがあります。
1つ目は一般社団法人日本産業カウンセラー協会が実施する講座を修了すること(試験日に20歳以上)。
2つ目は大学院研究科において心理学・心理学隣接諸科学・人間科学・人間関係学のいずれかの専攻を修了し、特定の科目において必要な単位数を取得する方法です。
後者は大学院に行く必要がありますが、前者であればだれでも受験資格が得られます。
講座は学歴不問で受講できるため、産業カウンセラーの資格取得を目指すのであれば講座を受講しましょう。
気になる合格率は学科試験が約69.4%、実技試験が約66.5%です。(2019年度の試験結果)
割合だけなら難易度が高そうには見えませんが、受験者は大学や大学院で心理学を学んだり、養成講座で専門的な勉強をしている人がほとんどのため、決して侮ってはいけません。
産業カウンセラーの試験に合格するためには、それなりの対策が必要です。
なお、学科試験もしくは実技試験のどちらかに合格していれば、翌年度と翌々年度は合格した試験が免除されます。
一発合格ではなく、1つずつ合格を目指すのもよいかもしれません。
「社会福祉士」は国家資格であり、高齢者・児童・ハンディキャップを抱えた方への支援や相談援助を行います。
資格を受験するには福祉系の大学や短大などを卒業するか、社会福祉士養成施設を卒業する必要があります。
学校や養成施設などの教育機関を卒業する必要がありますが、介護系の国家資格保持者は需要が高いため、一生涯使える資格です。
また資格手当も支給され、5,000~15,000円の支給が期待できます。
収入アップにもつながるため、介護職であれば取得しておきたい国家資格です。
社会福祉士と同じように、「介護福祉士」の需要も高まっています。
介護福祉士の業務は、直接介護・身体介助や生活援助・助言などです。
資格の取得方法は主に4つです。
養成施設や福祉系の高校に通うほか、3年以上の実務経験を積む、あるいは研修を受けることで受験資格が得られます。
経済連携協定により来日した外国人も、3年以上介護などの業務に従事すれば受験可能です。
受験まで時間はかかるものの、取得すると介護に関わる職種での就職やキャリアアップが目指せる国家資格です。
職場によっては資格取得の支援が行われていることもあるため、仕事をしながら勉強することも可能でしょう。
介護福祉士の資格を取得すると資格手当が支給されるほか、サービス提供責任者やケアマネージャー・看護師へのキャリアアップも可能です。
介護の現場では重労働による身体の不調により、退職者が多いという現実がありました。
しかし昨今では「抱えない介護」(ノーリフトケア)の取り組みが進み、離職率が下がった施設もあります。
業界の需要も高く、離職率の低下防止のため、機械化や制度・環境の整備が進められている職種です。
一生涯使える資格をお探しであれば、介護福祉士もおすすめです。
需要が高まっている介護業界に興味はあるけれど、時間の融通が利く職種がよいのであれば、「介護事務」がおすすめです。
就職で有利になるほか、現場で即戦力として働ける点が資格取得のメリットです。
介護事務について詳しく知りたい方は、「介護事務資格で就職を有利に!資格6種の内容と取得方法紹介」のページをご覧ください。
女性が多い職種の1つに、「歯科助手」があります。
歯科助手は治療のアシスタントをする人のことで、直接患者の口に触れることはありません。
歯科助手は歯科医院で働くための専門知識を備えているため就職に有利になり、就職後もスムーズに業務を開始できる点がポイントです。
日本歯科医師会が認定する「歯科助手資格」は、歯科医師会で実施される講習を受講すれば認定されます。
歯科医院で勤務している歯科助手が受講対象ですが、歯科医師会が認定した専門学校に通学している学生であれば受講できるケースもあります。
レベルは甲種・乙種第一・乙種第二の3段階です。
それぞれ勤務時間などの基準があるため、歯科助手としての勤務期間が短い人は乙種第二(40時間)からのスタートになります。
歯科助手について詳しく知りたい方は、「『歯科助手資格』と『歯科衛生士』の違い 歯科助手資格を徹底解説!」の記事もご覧ください。
幼稚園の先生になるには幼稚園教諭免許状が必要ですが、保育士は社会人でも取得できる資格です。
難関試験ではあるものの、一度合格すれば更新の必要もありません。
保育士が不足している昨今では、保育士資格を持っていれば就職に有利なほか、ブランクがあっても復職しやすくなっています。
女性が多く働きやすい・復帰しやすい職場であるため、保育士は女性におすすめです。
保育士資格について詳しく知りたい方は、「保育士資格の取得方法・難易度・受験資格・勉強法を徹底解説!」もぜひチェックしてみてください。
事務系の仕事であれば、「調剤薬局事務」もおすすめです。
調剤薬局事務は、受付と会計業務またはレセプト業務が主な仕事です。
レセプトとは、保険者に請求する診療報酬明細書のことを指します。
調剤薬局事務の資格を取得していればレセプトの間違いにも気付けるため、業務上で役に立つ資格です。
また、就職にも有利になります。
受験資格や合格率は管理団体により異なります。
詳しく知りたい方は、「調剤薬局事務資格とは?全6種紹介!難易度・合格率・取得法を解説」もご覧ください。