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NOW SARA vol.141

★METAFISH PROJECT~甦れ魚たち~ 代表 高岳 公美子さん

今回は、“今頑張っている女性” 高岳 公美子さんにインタビューしました。
「魚から地域活性化へ」を合言葉に、「魚の町」復活に向けてまずは未利用魚・低利用魚を使ったレトルト食品の開発に取り組まれています。
漁師の嫁として家業をサポートするかたわら、地元へ貢献したいという強い思いから地域活性化の活動に複数参加されている高岳さん。
<METAFISH PROJECT~甦れ魚たち~>はクラウドファンディングも大成功で、今後の展開に大注目です!

ご活動内容について教えてください。

「魚から地域活性化へ」を合言葉に、プロジェクトを立ち上げました。
漁業全体の問題やSDGsの側面から、出荷できない魚を活用した加工食品の商品企画などを行っています。
地元の八幡浜漁業協同組合に応援いただき、「仲買人」「漁師」がタッグを組んで活動していきます。
プロジェクトのゴールは地元の愛媛県八幡浜市や伊方町など、周辺地域の「魚の町」の復活です。
長い道のりですが、この復活が漁業・水産業だけでなく、その他の産業に波及し、地域活性化の促進となることを証明していきたいと考えています。
「魚から地域活性化へ」を合言葉に、「魚の町」復活に尽力していきます。

ご活動を始めるにあたってのきっかけ・思いを教えてください。

愛媛県八幡浜市で生まれ育ち、大学進学を機に上京しました。
大学卒業後はイベント会社や芸能関係の仕事をし、金融系に転職した後、家族の介護をきっかけに帰省して仕事をしていく中で地元の方の温かさを再認識し、この町に何か貢献したいと思うようになっていました。
結婚を機に保険会社を退社し、伊方町へ移住して家業である漁業に携わり、漁業・水産業が抱える問題を知って、今まで以上に地元を盛り上げたいという気持ちになりました。
そんな中、漁師の嫁として約1年過ごしてきて、漁に出る度に必ず出てしまう、出荷できない魚があることを知ったのです。
それを自家消費したり、ご近所におすそ分けをしたりすることで解消してきました。
実際に食べてみると未利用魚でも低利用魚でも美味しいということに気づき、この美味しい魚をたくさんの方に知ってもらおうとレトルト食品の開発に乗り出しました。
レトルトにして調理もほぼ必要なく食べやすくすることで、老若男女に喜ばれる商品を販売する予定です。
これは、八幡浜の特産物である練り物と差別化を図るためでもあります。

ご活動で大変なことはありますか?

魚が苦手な私は、まずは触れるようになることが第一関門でした。
漁から戻った後の出荷の準備を手伝っていく中で、きれいに並べられるように、とにかく魚を知ろうと考えました。
まだ苦手なものもありますが、何事もチャレンジということで、魚を捌いてみたり料理してみたり、少しずつできることが増えていくのがとても楽しいです。

ある1日のスケジュールを紹介してください。

漁師の嫁、そしてプロジェクトの代表としての仕事は、毎日が戦争です。
特に夫が漁に出る時は、とても朝が早いのが当たり前となっています。
私自身の仕事は、夫が漁に出ている間などにまとめて行います。
潮の満ち引きで出港時間は変わりますが、最近のスケジュールはこんな感じとなっています。
2:00 起床、お昼用のお弁当づくりなど
3:00 出港のお見送り
4:00 仮眠
7:00 再起床、朝食
 |  一旦まったり
9:00 家事(洗濯、掃除など)
10:00 仕事のメールチェックや事務作業
12:00 移動
13:00 打ち合わせ、営業活動など(多い時は2~3件)
15:00 夕食の買い出し
16:00 帰宅後、夕食の準備などの家事
17:00 入港、出荷準備
18:00 入浴後、夕食
20:00 オンラインミーティング
23:00 就寝
2:00 起床、準備をして魚市場へ出荷
4:00 帰宅、再度就寝
8:00 再起床

ご活動を行う上でこだわっていることを教えてください。

私は、人とのつながりを大切にしています。
出会ってきたみなさまには、知識だけでなく仕事に対する考え方などとても勉強になることを教えていただき、とても感謝しています。
出会った人に感謝をし、遠回りでも一歩ずつ着実に前に進めるように活動しています。

いつも持ち歩いているものを紹介してください。

スケジュール帳は欠かせません。
実をいうと、お魚の加工品の開発の活動の他に、地域活性化につながる活動を3つしています。
そのため、スケジュール帳は日に日に埋まっていき、1週間予定がぎっしりということもあります。

ご活動とプライベートを両立するためにどのような工夫をしていますか?

活動に加え家事や家業もあるので、時間でメリハリをつけています。
たとえば「この時間までは仕事をして、夕食の準備をする」「この時間に夫が漁から帰ってくるので、それまでにこれを終わらせよう」「見たい番組があるからここはテレビを見る時間」のように、なるべく時間ごとに区切って行動するようになりました。
そうすることでかなりメリハリがつくようになったし、スケジュールが立てやすくなって活動もスムーズに行えています。

今後の目標を教えてください。

商品の製造ができて、完売することを目標にしています。
そのために、3月末頃から製造費などの資金調達のためにクラウドファンディングを実施予定です。
まずは、このクラウドファンディングを大成功させることが目標です。
それ以外にも、製造工程や販路なども研究中で、先を見据えた活動をするように心がけています。

高岳さんのようなご活動をしたい方にアドバイス・応援メッセージをお願いします!

まずは、土台づくりをしっかりと行うことです。
製造体制、販路、広告宣伝など、下準備をきちんと行った上で活動1つひとつを管理し、動くべきです。
スケジュール管理などしっかりゴールまでのレールを敷いた上で活動することで、リスクヘッジまでできると思います。
動き出したら止まることができないので、「何とかなる」「何とかしなきゃ」でとにかく動きましょう。
起業することは楽しいことだけではないですが、苦しいことを糧にして頑張りましょう。
辛いこと、分からないことは先輩方に話を聞くのが一番です。
自分だけで解決しようとせず、分からないことは「分からない」できないことは「助けてください」ということも大切です。
私も立ち上げたばかりで分からないことだらけで、たくさんの方に助けてもらっています。
お互い頑張りましょう!!
活動内容

METAFISH PROJECT~甦れ魚たち~

愛媛県・八幡浜市や伊方町などの周辺地域にて「魚から地域活性化へ」とSDGsの食品ロスの側面を掛け合わせ、レトルト食品の企画開発、販売などを行います。
ただ商品開発をするだけではなく、昔の活気づいた「魚の町」の復活が最終ゴールです。
長い道のりですが、この復活が漁業・水産業だけでなく、その他の産業に波及し、地域活性化の促進を目指します。

●HP
https://note.com/metafishproject
●クラウドファンディングへの賛同はこちら【READYFOR】
https://readyfor.jp/projects/metafish 3/27(月)11:00~5/25(木)23:00 【成立】

プロフィール

高岳 公美子たかおか くみこ


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定 シーフードソムリエ
日本インストラクター技術協会(JIA)認定 魚料理アドバイザー

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