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加藤朋子さん【NOW SARA vol.34】神奈川県在住|PRプロデューサー

ビジネス
  • 2020.10.08
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PRプロデューサーの加藤朋子さん

加藤朋子さんに、今頑張っている女性として、インタビューを行いました。

簡単な生い立ちをお願いします。

新卒で伊勢丹に入社し、新宿伊勢丹でバイヤーやマネージャー職を経験。その後、外資系ブランドや広告代理店でデジタルコンテンツ担当、出版社で雑誌編集部を経て、2019年6月に起業しました。

この仕事・活動を始めたきっかけは何ですか?

出版社に勤めているときに、広告代理店でお世話になった先輩に声をかけられ、複業で企業PRのお仕事を始めたことがきっかけです。
PRは、これまでの経験をすべて生かせる仕事だと感じ、ワクワクしたのを覚えています。

この仕事をするまで、今までどのようなことを積極的に行っていましたか?

AからBへ”変化”するときこそ、お仕事のチャンスが生まれます。そのため、日頃から自身の業界にとらわれず「異業種同士を掛け合わせたら、何が起きるのか?」など、偶然から生まれる出来事や、世の中の小さな変化に注目していました。

仕事内容について教えてください。

PR会社を経営しながら、雑誌ライターとして記事を執筆しています。
PRの仕事は、BtoBと呼ばれる企業PRがメイン。
企業さまのプレスリリース作成やイベント企画、webページ制作などを行っています。
「ライティング × PR」の両方のスキルを生かして、活動しています。

最初の仕事の思い出は?

最初にPRを担当させていただいたのは、生はちみつ専門店MYHONEY。
同ブランドは、食べる”はちみつ”はもちろん、生はちみつがたっぷり入ったヘアケアシリーズを展開しています。
そんなMYHONEYから「近日発売予定の新商品を広めたい」とご相談いただき、PRの仕事をスタートしました。
当時、ちょうど「神戸コレクション」というファッションイベントの開催が近く、広告が目に飛び込んできたんです。
それを見て「美容・ファッション感度の高いお客さまと、はちみつアイテムは相性がいいのでは!?」と思い、すぐさまイベント担当者に商品をP R! 最終的に、とても気に入ってくださり、神戸コレクションで商品をご紹介いただいたときは、とても感慨深かったです。

ある1日のスケジュール

現在は、オンラインでの仕事がメインになっています。朝焼けを見るのが好きなので、夜明け前に起きて一仕事!その後、子どもを学校へ見送り、後は基本的にはオンラインで仕事をしています。

始めたばかりの頃の苦労話

「PRと広告の違い」についてご理解いただくことに苦労しました。広告費をお支払いして、いわゆる広告枠を購入するのが広告。自分で自分の商品・サービスをおすすめするのが広告なんです。
これに対してPRは、あくまで第三者に商品・サービスをおすすめしてもらうこと。少しずつ時間をかけて広めていきます。ここに大きな違いがあるのですが「広告費をかけたくないからPRでお願いします。
でも○月○日(掲載日指定)までにメディア掲載してください」という依頼も多く、PRと広告の違いをご理解いただくことに苦労しました。

仕事中の失敗談と乗り越えたエピソード

イベントでキャストが遅れてしまったり、準備していた商品が足りなくなってしまったり・・。主催していたイベントでも、ハプニングがあり、現場が騒然となりました。すぐに代替案を考え対応しましたが、現場を見ながら、柔軟に行動できるよう意識しています。

この仕事のやりがい・よかったこと・嬉しかったこと

PRを担当させていただいた商品を「すごく良かった!○○○にもおすすめしたよ」と笑顔で報告してもらえる瞬間や、第三者の方がSNSでご紹介くださっているのを見ると、とても嬉しいです。

この仕事の苦労・大変なこと

主役は、クライアントさまの商品・サービスなので、PRはあくまで裏方の仕事。表には見えない部分で、多くの時間を費やします。
そのため、主役となるものをどれだけ愛せるかで、モチベーションが変わってきます。中途半端にお仕事を受けると続かないので、心地よくPRできるよう、商品・サービスを判断する目を養うことも必要です。

自分が成長したと感じる時

ひとつひとつの事に動じなくなったときに、少しだけ成長できたかなと感じます。客観的に物事を見て、今、何がベストなのかを考え、行動するようにしています。

仕事を続けるために努力していること

PRしている商品は自分でもその商品を使いますし、すぐにお渡しできるよう、いつも持ち歩いています。例えば、雑誌の編集部に打ち合わせに行ったときは、商品を知っていただくチャンス!いつでも商品をお渡しできるよう、メッセージカードとともに持ち歩いています。

この仕事に対するこだわり

手を抜かず、ひとつひとつ丁寧に仕事を行うこと。 小さなことでも、きちんと「ありがとう」を伝えること。

いつも仕事に持ち歩いているもの

手帳です。パッと思いついたことなど、何でもメモするようにしています。他には名刺入れやパソコン、PRを担当している商品など。下記の写真を参考にしてください。

仕事とプライベートの両立で工夫している3つのこと

①SNSを利用して日常的に発信すること。
②「仕事=大変」だと思うと続かないので、心地よくできるよう工夫しています。
③ 仕事だけでなく、大切な人との時間をとること。ON・OFFの切り替えの時間をつくっています。

日常生活で意識していること

適度な運動と、季節の野菜を食べること!あと、背中美人になりたいので、姿勢にはいつも気を付けています。

頑張れるモチベーションの見つけ方

美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、大切な人と過ごしたり。「ここまで頑張ったら、○○する!」という予定を書き込んでいます。

アピールポイントはありますか?

現役で雑誌ライターをしながら、PR会社を経営しているという点が強みです。
メディアとPR、両方の視点で仕事ができるので、PRに欠かせないメディアトレンドや最新情報をいち早くキャッチできます。

仕事以外で夢中なこと

歩くのが好きなので、毎日ウォーキングをしています。
適度な運動が心地よく、心もカラダもスッキリ! 他にもヨガや縄跳びなど、手軽に取り入れられる運動を意識しています。

今後の目標を教えてください。

PRスキルは企業はもちろん、個人のSNSなどにもアレンジできる魅力的なもの。
今後は、私の得意とするライティングと掛け合わせた「ライティング×PR」の魅力を広めていきたいと思っています。

今目指している人に伝えたいこと・応援メッセージ

PRといっても、まだまだイメージがわかない方も少なくないかもしれません。でも今、これほどまでにオンラインが浸透し、誰もが発信できる時代になりました。
PRという点では、チャンスがどんどん広がっています。自分の商品・サービスを表現できる場がたくさんあるので、ぜひ、一歩踏み出してみてくださいね!

仕事と家事の両立テク

毎朝、1日のスケジュールを確認して、優先順位をイメージ。急な仕事も多いので、臨機応変に対応できるようにしています。

我が家の子育てテク

子育てに関しては、「制限する(○○をしたら駄目など)よりも自由な発想」を大切にしています。例えば、私の仕事用のパソコンを子どもが覗きこむことがあるのですが「パソコンのどこに興味を持ったのか?パソコンで何がしてみたい?」と尋ねて、できるだけ触れさせてあげるようにしています。

お子様と一緒に読みたい本

天体に関する本が読みたいです。宇宙にとても興味があるので、一緒に宇宙の話をしてみたいです。
活動内容

加藤朋子さんの活動内容を知ろう!

PRプロデューサーとして、企業PRを行っています。内容としてはプレスリリース作成やイベント企画、webページ制作など。一方で、雑誌の取材やライティング・編集の仕事もあるので、バランスを見ながら活動をしてます。

プロフィール

加藤朋子かとう ともこ

合同会社未来イメージ 代表 「PRでいいものを、世の中に。」をテーマに、PRを通して商品・サービスを、世の中に広めていく活動をしています。

PRを担当した企業は、TV・雑誌・新聞などメディア露出も多数。Yahoo!で取り上げられるなど、話題を呼び、売上を伸ばしています。VoCE(講談社)、precious(小学館)、Hanako(マガジンハウス)、
ForbesJapanなど有名雑誌の現役ライターとしても活躍中。

PRでいいものを世の中に広めたいという想いからママ起業へ|加藤 朋子さん|NOW SARA vol.34

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