★開運サロンminatyz主宰・たのしみすと。の実奈叶さん
今回は、実奈叶さんに“今頑張っている女性”としてインタビューを行いました。
写真家としてご自身が撮影した写真で制作したフォトカードでのカードリーディング、ポストカードの定期便や開運グッズの制作・販売、またパラグアイのハープ・アルパの演奏と、多岐にわたった活動をされています。
興味があるものを学んでいった結果、自然と色々な講座や資格を身に付けたと仰る実奈叶さん。
さまざまな知識や視点をお持ちだからこそ、個々のお客様と大切に向き合われていることが分かります。
好きなことを仕事にしたいと考える方には、ぜひ必見のインタビューです!
ご活動について教えてください。
開運サロンminatyzとして3つの活動、加えて音楽活動をしています。
●フォトカードリーディング
オリジナルのフォトカードを用いた、フォトカードリーディングをしています。
カードリーディングは、単に「当たる・当たらない」や「信じる・信じない」といった占いではなく、あくまでも潜在意識(普段意識していない本当の想い)に気付くためのものです。
何枚引くか、またどのようにカードを選ぶかも、その時の直感によるので毎回決まってはいませんが、引いたカードはいつでも「その時」の「その人」の状況にピッタリ当てはまったものが出てくるのは興味深いです。
カードのメッセージをお伝えする前に、まずお客さまがどう感じたかをお聞きし、そこから質問をしていくことで、その方の気付いていない本当の願いに触れる瞬間がきます。
お客さまがハッとした表情になったり、涙が自然にあふれ出てしまわれたりすることもあります。
私は涙もろい方なので、セッション後半はよくタオルハンカチのお世話になっています。
リーディングで気を付けていることは、3つあります。
1つ目は、お客さまのお話をよく聴くこと。
2つ目は、言葉の選び方、伝え方。
3つ目は、押しつけがましくならないことです。
最終判断はお客さまご自身で行っていただくものだからです。
●運氣が上がるポストカード定期便
開運フォトグラファー実奈叶として、撮影したオリジナルフォトをポストカードにしてお届けしています。
持っているだけで元気になれると人気上昇中です。
3か月ごとに季節のみずみずしいポストカードが1枚ずつ届く「つゆくさコース」は、切手を貼った状態のポストカードを封筒に入れて郵送しますので、ご自身でメッセージを書いたらすぐに送れます。
なかなか会えない人へのグリーティングカードとしてもお使いいただけます。
毎月1枚ずつ届く「なのはなコース」と「ばらコース」は、「今月のあなたに贈る言葉」の手書きメッセージをポストカードに添えています。
1か月のテーマやヒントとしてもご活用いただけます。
どのコースの方にも、お誕生日にはバースデーカードをお届けしています。
また、「ばらコース」にはフォトカードリーディング30分券もついています。
お好きな時にリーディングセッションを受けていただけますので、ご自身のことをもっと知りたい方におススメです。
この定期便は、いつからでも始められます。
大切な方やお世話になった方へのちょっとした贈りものとしても喜ばれると思います。
●開運グッズのオーダーメイド販売
古来、神社のしめ縄などに使われていて浄化力が強い精麻(せいま)を用いて、浄化・開運を願うグッズをオーダーメイドで制作・販売しています。
精麻だけでなく、ご希望によりパワーストーンと組み合わせて、玄関飾りやお祓い棒、ピアスやアンクレット、ブレスレットなどのアクセサリーを作っています。
ストラップやキーホルダーが手軽で一番人気があります。
●アルパの演奏
私のアルパ単独で、またフルートの友達とふたりのユニット「朱華(はねず)」として、どちらも依頼があれば演奏しに出掛けます。
コロナ自粛が落ち着いたら、高齢者施設などでも演奏したいと思っています。
アルパは2021年10月に発表会に参加予定。
「ジェガーダ」「コーヒールンバ」「アマンバイ」のアンサンブルの他、ソロではスピッツの「ロビンソン」を弾きます。
また、「朱華」の活動としては月に2回の練習を重ねており、2022年1月(予定)の音楽会参加が当面の目標です。
スピッツの「空も飛べるはず」、讃美歌「いつくしみ深き」などをふたりで演奏予定です。
ソロ曲は「ホールニューワールド」、間に合えば、ドビュッシーの曲も演奏したいと思っています。
生い立ちを簡単に教えてください。
東京生まれ、岡山育ち。
京都、神奈川を経て、再び東京へ戻ってきました。
大学卒業後は、ホテル、アロマショップ、クリニックなど主に接客業に就いていた一方、英語の教員免許を活かし、赤ペン先生もしばらく続けました。
その時々で興味のあるものに熱中した結果、アロマテラピー、カラーセラピー、カウンセリングなどさまざまな講座を受け、資格を取得しました。
一方、占いと写真はほぼ独学で身に付けました。
ひとり旅で気ままに写真を撮るのが、この上なく好きです。
フォトカードリーディングを始めるにあたってのきっかけ・思いを教えてください。
2000年代に入っていろいろなオラクルカードと出会い、しばらくは数種類を組み合わせてリーディングをしていました。
しかしだんだんと違和感を覚え、あまりピンとこなくなったので、2018年からは自分で撮った写真で作ったオリジナルフォトカードによるリーディングを始めました。
写真には私が撮影した時のわくわくエネルギーがたっぷり入っていて、シチュエーションも全部分かっているので、リーディングのイメージも以前よりしやすくなりました。
また、言葉も次々と自然に降りてくるようになり、何よりもリーディング自体が楽しくて、とても楽にできるようになりました。
市販のオラクルカードを使っていた時には、「正しいメッセージをお客さまに伝えられているだろうか」と不安になることもありました。
それが一切なくなり、自信を持ってお伝えできているので、とてもリラックスしています。
また、お客さまからも「本当にピッタリのカードが出てきてびっくりした」と言われることも多くなりました。
自分の好きなもので、好きなことをして喜ばれるのは、本当に嬉しいです。
リーディングをした後に、出てきたフォトカードの中で特に気になるものを1枚選んでいただき、同じ写真で作ったポストカードをお土産としてお渡ししています。
「セッションをしたら、それでおしまい」というのではなく、時間が経っても「今の気持ち」をまた思い出してもらうのに役立つのでは?との想いからです。
後日、お客さまから「大切に手帳にはさんで、いつも持ち歩いています」と伺った時はとても嬉しかったです。
運氣が上がるポストカード定期便を始めるにあたってのきっかけ・思いを教えてください。
もともと手紙を書くことが好きだったのと、「ポストカードを定期的に届けてほしい」という要望が2年ほど前にあったのが最初のきっかけです。
コロナ禍で会えない人に手紙を書くことが自分の中で増えてきたタイミングで、2021年春、満を持して「定期便」を始めようと思いました。
その際、ポストカードにメッセージを書いて出したいという方のためには切手を貼っておくと便利だと思ったのと、毎月は要らないという方には3か月に1枚、ちょうど季節のグリーティングカードとして気軽に利用していただければいいな、との思いがありました。
一方、リーディングの対面セッションはできないけれど何かヒントになるメッセージが欲しいという方のために、毎月1枚のポストカードとともに、「○○さんに今必要なメッセージをください」と尋ねて降りてきたメッセージを手書きで記すことにしました。
どのコースにもお誕生日にバースデーカードを届けようと思ったのは、1年のお礼の意味もあり、ささやかな私からの感謝の気持ちです。
毎回、ポストカードと別に手紙も添えており、とことん手書きというか、アナログにこだわりました。
メールやLINEは確かに速くて便利です。
でも、郵便受(メールボックス)を覗く楽しみ、いつ届くのかな、というわくわく感を味わうことのできるのが手紙のいいところだと思います。
定期便を申し込まれた方と用事でお会いすることもありますが、敢えてその日には手渡しません。
いつ届くのか、あくまでも楽しんでもらいたいし、何より私自身も楽しみたいからです。
時代に逆行しているのかもしれませんが、「ゆったり」を味わってもらいたいのです。
毎月ポストカードを楽しみにしてくださる方から、「本当に<なのはなコース>を依頼してよかったです」とお手紙をいただきました。
「届いた順に全部壁に貼って、流れを楽しんでいます」と言ってくださる方もいました。
どちらも、とても励みになりました。
開運グッズのオーダーメイド販売を始めるにあたってのきっかけ・思いを教えてください。
人混みや満員電車が苦手で、数年前の一時期、ある電車に乗ると決まって具合が悪くなるということが続きました。
満員状態でなくてもなんとなく身体が重だるくなり、スピリチュアル関係の友達に相談したところ、精麻を紹介してもらいました。
坂道で足が重くなることもあったのでアンクレットを身に着けたところ、足が軽くなって本当に驚きました。
自分にとても合っていると思ったので、精麻に、邪気を祓ってくれるパワーストーンも組み合わせたペンダントを作ってもらいました。
不思議なことに、そのペンダントを着けて電車に乗った時は身体の調子もいつも通りを保て、大丈夫でした。
そこから精麻に魅力を感じ、自分でもいろいろ作ってみたくなり、魔除けの意味でスマホやバッグに精麻ストラップを付けたりしているうちに、友達からも欲しいから作ってと言われ、次第に口コミで少しずつ依頼がくるようになりました。
単なる気休めという人もいますが、実際に守られているという人もいるので、精麻のよさがもっと多くの人に伝わればいいなと思っています。
人と会う時に緊張するというお客さまが、精麻にパワーストーンを付けたペンダントを身に着けるようになってから少し和らいだ気がすると言われたことが印象に残っています。
アルパの演奏を始めるにあたってのきっかけ・思いを教えてください。
アルパと出会ったのは全くの偶然で、2019年12月に、たまたまお試しレッスンの記事をネットで見つけました。
以前からパイプオルガンとハープの音色が好きで、どちらか習いたいなと思っていたもののなかなか機会がなく、アルパというのが南米パラグアイのハープだと知って、早速申し込んだのです。
初めて触ったのに片手でなんとなくでも曲が弾けたのが思った以上に嬉しくて、「習いたい!」とすぐその場で入会を決めました。
2020年1月から3月まで月2回のレッスンの後、コロナ禍で一旦中断してしまったものの、やっぱり弾きたい気持ちが溢れてきたので、別のところへ入会しました。
定期的な楽器の演奏は子どもの頃のエレクトーン・ピアノ以来でしたが、自分のアルパを購入してからは、毎日楽しく練習しています。
入会して8か月後に初めての発表会に参加しました。
発表会はまだ早いとも思ったのですが、人前で弾くことで度胸もついたし、何よりも達成感と楽しさ、そして緊張もしたけれど高揚感がすごくて、思い切って出てよかったと思っています。
他の方の演奏で感動して、涙も出ました。
聴きにきてくれた友達から「とても想いが込もっていて、感動して涙が出たよ」と言われて、また私も泣いていました。
こんなに感動してもらえること、そして自分も感動できることは、絶対続けたい、多くの人のこころに私のアルパの音色を届けてみたい、そんな想いで始めました。
また、その時聴きにきてくれた別の友達がフルートを吹いていて、一緒に活動しないかと誘われたのがきっかけで「朱華(はねず)」というフルートとアルパのユニットも組むことになり、また新しくわくわくする活動が始まったのです。
お仕事・ご活動を行う上でこだわっていることを教えてください。
1つ目は、“旅する占いカウンセラー”であることです。
以前イベント出展をしている時、お客さまに「いつもはどこでやっているのですか?」と尋ねられることがよくあり、「今は決まった場所がなくて…」と歯切れのよくない返事をしていました。
そこで、起業塾に通い、占いカフェを開こうと思ったのですが、なかなかスムーズにいかず挫折しかけていました。
そんな時に写真関係で出会った方から「実奈叶さんの『中心』は、『占い』ではないでしょう?」と言われ、どういう意味かと聞き返すと「『中心』は、『旅人』でしょ?」と言われたのです。
その瞬間、ものすごく腑に落ちました。
「そうかー!私は自分のお店を持って、そこでお客さまが来るのをじっと待っているタイプじゃないんだ」と納得しました。
私の「旅する」には、①文字通りの「旅行」、②移動する、③(あなたの)こころを旅する という3つの意味があります。
旅先で出会った人にフォトカードリーディングをしたこともありますが、②の自分が移動するという意味合いの方が強いと思います。
「私にしか伝えられないメッセージを待ってくれている人が、どこかにきっといるはず」そんな想いで、ずっとひとところに居るのではなく、私が出かけていく・移動するスタイルをとっています。
こころは本当に深遠で、自分のことなのに自分でも時々分からなくなることがあります。
そんな時、潜在意識にアクセスできるフォトカードリーディングは、とても役に立っています。
カードを通じてこころの旅をするのは、新しい自分に出会ったり、再発見になったりします。
カードリーディング自体は占いではありません。
お話をじっくり聴くという点では、カウンセリングに近いイメージです。
リーディングの後に、生年月日からその方の持って生まれたものについてお話をしているので、総合的に「旅する占いカウンセラー」と名乗るようになりました。
ただ、日々私自身も変化しているので、また名称は変わる可能性もあります。
2つ目は、1対1の対面セッションです。
以前はzoom鑑定やメール鑑定も行っていましたが、やはり実際にお会いして、リアルタイムでお話を聴く→メッセージを伝える→その場でポストカードをプレゼント、という流れが私は好きです。
このやり方が自分には合っていると思うし、直感もより冴えるような気がします。
コロナ禍でオンラインが主流になろうとも、感染症対策をしっかりとした上で、これからも私は目の前でお客さまのお顔を見ながらリーディングをしていきます。
3つ目は、違和感です。
普段の生活でも「違和感」のサインはとても大切にしており、それは大きく分けて2種類あります。
①自分自身のこと と、②周囲のこと です。
①自分自身のことは、たとえば「あれ?今日はなんとなく喉の調子がおかしいな」といった、ちょっとした体調の変化です。
これは身体からのメッセージなので、その時感じたことと合わせて少し振り返ってみます。
すると「あ~、こういうことか!」と気付けるので、いつも自分の心身の状態を整えておくのに役立ちます。
②周囲のことは、たとえば「前に来た時は感じのいいお店だったのに、今日はなんだか嫌な気がする」と思ったら、そのお店には入りません。
また、「○○さんと約束したのに、何度も流れてしまう」というような場合です。
どちらも今の自分と波動が違うから合わなくなっているのだと判断し、深追いしません。
一時期ものすごく仲のよかった友達でも、「あれ?前はこんなことなかったのに」と少し違和感を覚えると、不思議なことにだんだん疎遠になっていくものなんですね。
また同じ波動になれば、自然とタイミングが合ってきたりもします。
違和感のあるまま以前と同じことをするのは楽しくなかったり、重たい気持ちになったりします。
それはきっと、自分の本質からずれてしまっているのでしょう。
常に軌道修正する柔軟さも必要だと思っています。
お仕事を始めた当初に苦労したこと・どのように乗り越えたかを教えてください。
「占いカウンセリング」を始めたころの話です。
初めのうちは友達の友達というように口コミでお客さまが来てくださったのですが、特にSNSで宣伝をするわけでもなかったので、多くのお客さまにはつながりませんでした。
そこで、どうしたらいいかお世話になった占い師の方に相談したところ、「イベントに出たら?」と言われ、都内と神奈川県の癒しイベントやスピリチュアル系イベントに何度か出展することで、新しいお客さまと出会うことができました。
どのようにしてお仕事・ご活動をアピールされていますか?
自分でPRすることがあまり得意ではないので、今回のインタビューはとてもありがたい場をいただけて、こころから感謝しています。
普段は、チラシを作っても知っている人に手渡しや郵送するくらいなので、そこからの口コミだけが頼りです。
ブログは持っていますが、今は積極的なPRというよりは、自分の活動報告や創作物の発表の場として使っているくらいです。
私のよさに共感して積極的にPRしてくださるプロデューサー的な方を探しています。
どうか知恵を貸してください!
お仕事をしていて心からよかったと感じる瞬間を教えてください。
お客さまとこころが通じ合った時、何よりも喜びを感じます。
最初は少し沈んだ面持ちで私の前に来られた方が、お帰りの際には“ぱぁっ”と晴れやかな笑顔になり、瞳をキラキラさせて「おかげさまで元気になりました。お話を聴いてもらってよかったです」とか、「背中を押してもらえました」などと言われることが多く、少しでもお役に立ててよかったと私も嬉しくなります。
いつもお仕事に持ち歩いているものを紹介してください!
鑑定用には、オリジナルフォトカード、カードを広げる緑色のマット、お土産用のポストカードです。
私物としては、精麻飾り、エッセンシャルオイル、タオルハンカチは欠かしません。
愛用している占い道具を紹介してください。
オリジナルフォトカードです。
全て私自身で撮った写真で作成しています。
占いのスキルを高めるために行っている3つのことを教えてください。
1つ目は、直感を大切にすること。
2つ目は、自分自身を定期的にフォトカードリーディングすること。
これは潜在意識につながるためです。
3つ目は、ずっと同じやり方にこだわらず、新しいやり方を常に研究し変化を楽しむことです。
カウンセラーとして身に付けておいた方がよいと思われることを教えてください。
聴く力、コミュニケーション能力、共感力などがあるといいと思います。
私は、カウンセリング、傾聴、心理学、アサーショントレーニング、ファシリテーター養成講座などを受講して学びました。
カウンセラーになろうと思って受講したわけではなく、その都度興味のあるものを習っていった感じではありますが、今思えばどれも受けていてよかったと思っています。
フォトカードや開運グッズの制作をする上で大切にしていることを教えてください。
本当に自分が好きなものを作ること、一度完成したものをしばらく寝かせてみること、最終的に自分自身が「欲しい!」と思えるものしか残さないことです。
自分らしさを表現するには、自分の好きなものを突き詰めることです。
この人に頼んでよかったと思っていただくために、私の場合「裏表なく、自分の気持ちにいつも誠実であること」を大切にしています。
その場限りの付き合いではなく長くお付き合いしていただくには、最後は人間性だと思います。
できないことは断る、けれど代替案を出す、など自分軸も大事だと考えています。
ご活動以外で最近夢中なことはありますか?
手紙を書くことです。
ふっと思い浮かんだ人宛てに、その人に今必要なメッセージつきの自作ポストカードを添えて、手紙を書いて送っています。
小説の執筆、カタカムナなどの神代文字を書いたり、カタカムナの思念読み、お気に入りのお笑いDVDの編集・作成、それから、ひとり旅の計画です。
これはいつもしています。
メールではなく、手紙をおすすめするのはどんな時ですか?
直筆の手紙がもともと好きで、週に2~3回は手紙を書きます。
メールより手紙の方が想いを伝えやすいと私は思います。
メールと違って、手紙は書いて、切手を貼って、ポストに入れて、相手に届くまでに日にちがかかりますよね。
その届くまでの長さが、想いの深さのように個人的には思っています。
手書きの文字のよさは、温かさであったり、文字を見た瞬間「あ、あの人からだ!」と分かったり、その時の感情によって文字が喜んでいたり、イライラしていたりと意外と多くの情報を秘めています。
だから、大切な人に大切なことを伝えるなら、メールより手紙の方が私は向いていると思います。
その人のことを想いながら、ゆったり時間をとって丁寧な文字で書きたいです。
また、はがきと違って手紙には封を開ける時のドキドキわくわく感があります。
そういうプラスアルファがまた、手紙のよさでもあると思います。
実奈叶さんのようなお仕事をしたい方は、まず第一に何を行うべきでしょうか。
どの活動についてもいえると思いますが、まず自分自身と徹底的に向き合うことです。
「人のために」の想いの前に、まず「自分の本当の願い」の再確認をしてください。
自分が満たされないのに、人を満たすことはできないと思っています。
自分の直感を信じて、本当にやりたいことを選び取ること、流行に流されず、自分にピッタリ合うものを探すことです。
今頑張っている方へ、応援メッセージをお願いします。
「迷ったら、魂の喜ぶ方へ」
「こころから好きなこと、時間を忘れて夢中になって楽しめること」の中にヒントがあると思います。
もし挫折したら、「今はお休みする時」とどうぞ気楽に考えてください。
「寄り道」の中に、思いもよらない出会いが待っていることもあります。
気になったことは、とりあえずやってみよう!
人生にムダなことなんて、なにひとつないからだいじょうぶ♪
今後の目標を教えてください!
音楽活動では、アルパを高齢者施設などで演奏すること、スピッツの草野マサムネさんに、私のアルパで弾く「空も飛べるはず」を聴いてもらうことです。
フォトグラファーとしては写真展も開催したいです。
それから、まだ出会っていない、今世で私と再会することになっている人たちと会って、たのしいひとときを過ごすことです。
活動内容
開運サロンminatyz主宰・たのしみすと。
開運サロンminatyz(かいうんさろん みなてぃーず)の大きな柱は3つ
①鑑定部門
フォトカードリーディングを中心とした、1対1の対面セッション
②「運氣が上がるポストカード定期便」部門
3つのコースがあり、1年間に4枚(3か月ごと)または、12枚(毎月)
定期的にポストカードを手紙とともに郵送
どのコースもバースデーカードつき
③開運グッズのオーダーメイド販売
精麻(古来、神社のしめ縄などに使われている浄化力の強い麻)やパワーストーンで、
浄化や開運を願う作品をオーダーメイドにて販売
玄関飾り、アクセサリー、ストラップ、キーホルダーなど
たのしみすと。
生きることは、たのしむこと。
音楽、創作活動、写真撮影、アロマテラピー、お花を生ける、からだが喜ぶものを食べる、ひとり旅など、まいにちの暮らしをたのしみ、自分自身を満たしています。
プロフィール
実奈叶みなと
旅する占いカウンセラー/開運フォトグラファー/音楽セラピスト
「フォトカードリーディング」による個人セッションと、「運氣が上がるポストカード定期便」がメインの活動。
フォトカード・ポストカードはすべて自身で撮影した写真から作成。
その他、精麻やパワーストーンのオーダーメイドグッズ販売、アルパ(パラグアイのハープ)の演奏なども行っています。
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