now sara

富田美樹子さん【NOW SARA vol.32】大阪府在住|陶芸家

デザイン・デザイナー
  • 2020.09.29
  • 177 views

陶芸家の富田美樹子さん

陶芸家の富田美樹子さんに、今頑張っている女性として、インタビューを行いました。

簡単な生い立ちをお願いします。

京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業後、作家活動開始し、いつき工房を開設した。
東京国立近代美術館工芸館で作品の展示等も行っている。

この仕事・活動を始めたきっかけは何ですか?

大学で陶磁器を専攻し、作品で表現する楽しさを学んだから。

この仕事をするまで、今までどのようなことを積極的に行っていましたか?

作品の発表の場を作る為に、ギャラリーやキュレーターへのプロモーションを行った。

仕事内容について教えてください。

自身の作品作りと、いつき工房での陶芸教室で陶芸指導を行っている。

最初の仕事の思い出は?

京都のギャラリーでの初個展

ある1日のスケジュール

4:00~起床
制作をしながら、合間を縫って家事を行う
0:00~就寝

始めたばかりの頃の苦労話

色々大変なこともあったが、作品を制作することが楽しいと感じていた。
他には、作品を作るのに時間がかかるという悩みもある。

仕事中の失敗談と乗り越えたエピソード

作品が失敗してしまい、大急ぎで徹夜で作り直したことがある。

この仕事のやりがい・よかったこと・嬉しかったこと

作品が完成した時や作品を展示発表できた時がとても嬉しい。

この仕事の苦労・大変なこと

作品を作るのに時間がかかるので、展示会期日までに作品を作りあげることに大変さを感じる。

自分が成長したと感じる時

新しい技法にチャレンジして、狙い通りの表現が出来るようになった時。

仕事を続けるために努力していること

どんなに家事や他のことが忙しくても、作品作りを続けるように努力している。

この仕事に対する3つのこだわり

継続、忍耐、向上心

この仕事をする際に気を付けていること

感謝、礼儀、健康

世間にこの仕事をアピールする方法

作品発表を続けることが大切だと思う。

いつも仕事に持ち歩いているもの

スケジュール帳、名刺

仕事とプライベートの両立で工夫している3つのこと

時間を上手く使うように工夫する、タスクの選択を行うようにする、たまにまあしょうがないかと思うようにする

日常生活で意識していること

生活サイクルを意識すること、仕事の優先順位を決めること、できる限り整理整頓すること

頑張れるモチベーションの見つけ方

作家として活動している時:作品を評価してもらえた時 陶芸教室の時:生徒さんが喜んでくれた時

アピールポイントはありますか?

独学で習得した技法による作品を制作している点

仕事以外で夢中なこと

特にありませんが、家に病人がいるので健康について調べたり勉強を行ったりすることが多い。

今後の目標を教えてください。

作品をより多くの人に見てもらうために、海外にも発表の場を広げたい。 作品を見ることを楽しめるような環境づくりを行いたい。

今後挑戦してみたいことは?

大きなサイズの作品制作を行いたい。

今目指している人に伝えたいこと・応援メッセージ

継続は力なり。続けていれば結果は出ると思う。作品を作り続けないと、やはり手が鈍ってしまう。
活動内容

富田美樹子さんの活動内容を知ろう!

▼2020年9月時点でのイベント開催予定を記載します。
2020年10月18日~10月25日
『個展』
目黒陶芸館(〒512-8065 三重県四日市市千代田町201-2)
2020年11月7日~11月22日
『ぐい呑み展』
ギャラリー数奇(〒483-8061 愛知県江南市高屋町清水105番地)
2020年11月12日~12月12日
『3人展』
LisunKeatnegallery(USA 460C 8A Harrison Ave Boston MA 02118)
2021年4月~6月
『グループ展予定』
岐阜県美術館(〒500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22)
2021年11月
『個展予定』
ギャラリーSilver Shell(〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-10 KCビル1F)
▼下記の場所で、陶芸教室を開催しています。
『陶器教室 いつき工房』
大阪府 枚方市村野本町16-23サグレスハイム102
木曜日、金曜日、土曜日
10:00~16:00開講

プロフィール

富田 美樹子とみた みきこ

1972年 大阪府枚方市に生まれる
1996年 京都市立芸術大学 工芸科陶磁器専攻卒業
同年 京都市立芸術大学卒業制作展(同窓会奨励賞 富本賞)
【主な個展】
1999年 ギャラリーマロニエ(京都)
2000年 INAX ガレリアセラミカ(東京/札幌)
2001年 世界のタイル博物館(常滑)
同年 マスダスタジオ(東京)
2002年 工房IKUKO(倉敷)
2013年 蔵丘洞画廊(京都)
2016年 悠遊舎ギャラリー(愛知)’07 ’12 ’13
2017年 目黒陶芸館(三重)’03 ’06 ’09 ’11 ’14
同年 SHILVER SHELL(東京)’07 ’11 ’13 ’15
【主なグループ展】
2001年 ガレリアセラミカの11人展(世界のタイル博物館 / 常滑)
2003年 現代陶芸の華ー西日本の作家を中心に(茨城県陶芸美術館)
2008年 Saint Sex Spirit-誘惑する工芸-展(新宿髙島屋)
2009年 「未来へのタカラモノ」展(日本橋、新宿、大坂、京都髙島屋)
同年 「現代工芸への視点 装飾の力」展(東京国立近代美術館工芸館/東京)
2010年 「第5回パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム/三重)
同年 Touch FIre: Contemporary Japanese Ceramics by Women Artists  (Smith College Museum/USA)
2015年 「KOBE ART MARCHE」(神戸メリケンパークオリエンタル)
同年 SOFA CHICAGO(Smith College Museum/USA)
2017年 華やぎの陶展-7人の女性陶芸家による表現-(WAKO/東京)
同年 日展(国立新美術館/東京)
2018年 スクエア展(うつわ一客/京都 大阪 東京)
【コレクション】
石川県立九谷技術研修所
愛知県常滑市LIXIL
Smith College Museum/USA

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

NOW SARAの最新情報は、こちらでも配信中